🌠第２１回アイネ・クライネ・コンツェルト

出演する音楽団体と舞踊の募集は、終了しました。

第２１回アイネ・クライネ・コンツェルトの公演内容につきましては、年明けにお知らせします。

春の名曲「高砂」「熊野」「吉野天人」と講師による「猩々」をお楽しみいただきました。　

 観世流シテ方の団体「梅若研能会」講師・梅若紀佳先生の指導のもと、お稽古されています。

♫「瑠璃色の地球」「小さな世界」ほか　　　　　　　　　　　

膝に乗せて弾く、小さくて可愛らしい小型ハープ（２５弦）の演奏を、アンサンブルで皆様にお届けしました。

ダンサーが絶妙にチューニングされた、自身の肉体という楽器を使って奏でる音楽。これは耳で聞く音楽ではなく、目で聞く音楽です。視覚化されたモーツァルトをお楽しみいただきました。

♫アイネ・クライネ・コンツェルトと歩む混声コーラス

「ルースカエ　ポーレ」「地上の星」「春よ来い」「ヒスイ」の４曲をお届けしました！

１９８９年、新聞タウン誌に大きく掲載された小さな音楽会第１回の”eine・kleine・konzerut”　はパルテノン多摩で開催され、２０回を迎えます。

毎回違う４つの音楽団体と舞踊が、テーマに沿って舞台を繰り広げ、全員のフィナーレで華やかに幕を閉じます。

 そこで出会えた音楽や舞踊に興味が持てたら、個々の演奏会、公演に足を運ぶこともできます。